こっそり教えます!仕事してない人がキャッシングする方法

貸金業者はお金を貸して、利息とセットで返済してもらってはじめてやっていける稼業ですから、相手がそれだけの返済能力をもっているかどうか、ということを審査によって判断します。もし、返せる能力がある、と判断されれば、お金を借りることができるし、それだけの能力がない、ということなら、お金は借りられないわけです。

こういう視点から考えると、もし融資を希望する人が無職ならば、働いていないならば、貸金業者としてもお金を貸すことは難しい、と判断するのは当たり前のことです。しかし、働いていない=収入がない、というわけではありません。もし、仕事をしていなくても、何らかの収入源となるものがあれば、借り入れることができる可能性はあります。

例えば、年金収入者の方です。すでに仕事はしておられませんが、年金という安定した収入があります。すべての貸金業者とはいえませんが、年金収入者の方が借りることのできる会社はたくさんあります。もっとも、借り入れる金額は少なめな会社がほとんどです。例えば上限を50万円に制限していたり、年金収入の30パーセントを上限にしていたりなどです。

他にも専業主婦の方がおられます。専業主婦ですから、パートもアルバイトもしておられないわけですが、一部の銀行や信用金庫などは配偶者の収入を基準にして、融資をしてくれます。では、年金収入も収入のある配偶者もいない人はどうしたら良いのでしょうか?残された道は、もしネットオークションなどで一定の収入を継続的に得ているようならば、個人事業主として審査を申し込むこともできるかもしれません。

いずれにしても仕事をしておられないとしてもできることはいろいろありますので、チャレンジしてみてください。

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